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大学・大学院・短大留学(4年制大学、大学院、2年制大学、1年間の大学聴講プログラム)はおまかせ!

留学タイプで選ぶ

「専門分野を本場で学びたい」「海外のキャンパスライフを満喫したい」「英語を使って学びたい」
そんなあなたにぴったりの留学タイプ。
卒業を目指す正規留学から1年間の聴講コース、夏休みだけのコースまで種類はさまざま。

大学留学

3~4年間みっちり学んで専門性を身につける

大学を卒業すると与えられる学士号という学位取得を目指す。国によって卒業までの年数が異なり、3年で卒業するイギリス、オーストラリア、ニュージーランドでは、入学直後から専門分野を学ぶので、日本で大学を卒業していない人は専門分野の基礎や大学で授業を受ける能力を身につけるためにまずは「ファウンデーションコース」で学ぶのが一般的。どの国の大学も入学には高い英語力が必要。

※年間費用は授業料と宿泊費を含む(航空運賃、現地での雑費は除く)。

国名 特徴 卒業までの年数 年間費用 必要な英語力
アメリカ
アメリカ
名門校が多数あり、専攻分野は最も豊富。政治・経済のリーダー国だけに、ビジネス、政治・国際関係学は本場ならではの充実ぶり。 4年 170万~450万円 【TOEFL iBT】
61~
【IELTS】
6.0~7.0
カナダ
カナダ
約90ある大学のほとんどが州立。在学中のインターンシップが盛ん。少数民族学や、メディア関連分野で有名な大学がある。 4年 140万~240万円 【TOEFL iBT】
80~100
【IELTS】
6.0~7.0
イギリス
イギリス
3年で卒業可能。アート、英文学はイギリスのお家芸といえる。国際関係学、平和学、開発学、環境学など国際協力分野で有名な大学も多数。 3年 150万~220万円 【TOEFL iBT】
80~100
【IELTS】
6.0~7.0
アイルランド
アイルランド
大学7校はすべて国立。自国民優先なので留学生の入学は狭き門。ソフトウェア、製薬・化学が有名。ケルト文化など独自の分野も。 4年 195万~350万円 【TOEFL iBT】
80~100
【IELTS】
6.0~7.0
オーストラリア
オーストラリア
39ある大学のうち37校が公立。3年で卒業可能。ビジネス、言語学、ホスピタリティー、現地の看護資格を取れる看護学などが人気。 3年 150万~300万円 【TOEFL iBT】
64~100
【IELTS】
5.5~6.5)
ニュージーランド
ニュージーランド
8校ある大学はすべて国立。教育水準は高いが、その分入学条件が厳しい。林学、園芸学など、この国ならではの専攻分野が学べる。 3年 150万~250万円 【TOEFL iBT】
80~100
【IELTS】
6.0~6.5

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大学院留学

高い専門性でエキスパートを目指す

大学院卒業を目指す留学。世界を舞台にビジネス界で活躍したいならMBA、国際機関への就職なら開発学など、専門性を身につければエキスパートへの道が開かれる。世界中から集う優秀な学生とのネットワークは一生の財産に。入学には高い語学力が求められ、実務経験が必要なコースもある。
※年間費用は授業料と宿泊費を含む(航空運賃、現地での雑費は除く)。

国名 特徴 卒業までの年数 年間費用 必要な英語力
アメリカ
アメリカ
ハーバード大学のMBA、コーネル大学のホテル経営学など世界トップクラスの名門コースが多数。世界中から優秀な学生が集まる。 2年 140万~500万円 【TOEFL iBT】
80~100
【IELTS】
6.0~7.0
カナダ
カナダ
異文化コミュニケーション、少数民族学、メディア関連など多民族国家ならではの分野で有名。アメリカより費用は安め。 2年 200万~350万円 【TOEFL iBT】
80~100
【IELTS】
6.0~7.0
イギリス
イギリス
1年間で卒業できるため、MBAや国際関係学、開発学などその道で活躍するには大学院卒業資格が必要な分野が人気を集めている。 1~2年 160万~230万円 【TOEFL iBT】
80~100
【IELTS】
6.0~7.0
アイルランド
アイルランド
大学留学は狭き門だが、大学院では留学生を広く受け入れる。世界有数の薬品、化学産業国であるため、科学技術分野が有名。 2年 130万~350万円 【TOEFL iBT】
80~100
【IELTS】
6.0~7.0
オーストラリア
オーストラリア
2年間で修士号を取るコースのほかに半年程度で学べる資格コースもある。短期間で大学院レベルの教育を受けたい人におすすめ。 半年~2年 160万~300万円 【TOEFL iBT】
100~
【IELTS】
6.5~
ニュージーランド
ニュージーランド
2年間で修士号を取るコースのほかに半年~1年で専門分野を学んで取得するgraduate certificate/diplomaなどの資格もある。 半年~2年 140万~270万円 【TOEFL iBT】
100~
【IELTS】
6.5~

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短大留学

大学編入の道もある2年制大学

アメリカ、カナダにはコミュニティーカレッジ(コミカレ)とよばれる2年制の大学がある。一般教養を学んで大学編入を目指したり、仕事に役立つスキルを身につけることができる。大学ほど高い英語力が求められないので、まずはカレッジに入学して本命の大学編入を狙うのも手。1年程度で専門スキルを身につける資格取得コースもある。大学に比べて授業料が安いので、費用を抑えたい人にもおすすめ。
※年間費用は授業料と宿泊費を含む(航空運賃、現地での雑費は除く)。

国名 特徴 卒業までの年数 年間費用 必要な英語力
アメリカ
アメリカ
公立のコミュニティーカレッジは編入コースとビジネス、幼児教育など専門コースが充実。私立のジュニアカレッジは編入コースが主。 2年 150万~250万円 【TOEFL iBT】
46~61
カナダ
カナダ
コミュニティーカレッジでは、編入コースとビジネス、IT、ホテルなど専門コースがある。インターンシップができるのもメリット。 2年 95万~200万円 【TOEFL iBT】
71~80

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聴講プログラム(休学留学)

1年間限定で現地の学生と一緒にコースを履修
休学留学にピッタリ

「休学留学したいけど、英語の勉強だけでは物足りない!」という人におすすめの留学。イギリスやオーストラリアでは1年間だけ現地学生と一緒に大学で授業を受けられる「イヤーアブロード」が盛ん。1年のうち最初の半年間は英語研修を受ける場合もある。専門的な内容の授業を受けたり、授業中に自分の意見を述べたりすることで、語学留学よりも一段上の英語力が身につく。
※年間費用は授業料と宿泊費を含む(航空運賃、現地での雑費は除く)。

国名 条件 留学期間 年間費用 必要な英語力
イギリス
イギリス
日本の大学で2年次まで修了している人。通常の大学留学と同程度の語学力や成績が求められる。 半年~1年 150万~220万円 【TOEFL iBT】
46~100
【IELTS】
4.5~7.0
オーストラリア
オーストラリア
日本の大学に1年以上在籍している人。通常の大学留学と同程度の語学力や成績が求められる。 半年~1年 150万~300万円 【TOEFL iBT】
64~100
【IELTS】
5.5~6.5

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サマースクール

夏休みに開講されるサマースクールで
お試し大学留学体験

大学が夏休みの間に開講されるのがサマースクール。夏休みを利用して留学したい人はもちろんのこと、大学留学の前にお試し留学したい人にも最適。教養講座のようなものから、通常の授業と同じ内容を学べるものまである。世界中から学生が集まるこの機会に海外のキャンパスライフを体験してみては。

サマースクールを実施している国と開講時期
  • イギリス(7~8月)
  • アメリカ(6~8月)
  • オーストラリア(12月~2月)
  • ニュージーランド(12月~2月)
※費用や受講条件、受講内容は各大学によって大きく異なる。

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ファウンデーションコース(進学準備コース)

入学条件を満たしていない人はここから始めよう

大学を3年で卒業するイギリス、オーストラリア、ニュージーランドでは1、2年次に一般教養を学ぶ日本の大学とは異なり、入学直後から専門的な勉強が始まる。専攻分野の知識がなければ大学に入れないため、大学や専門学校のファウンデーションコース(進学準備コース)で専門分野の知識や大学の授業を受けるのに必要なレポートの書き方などを学ぶ。期間は半年~1年。高校卒業後すぐに留学する人は受講が必須。受講にはIELTS5.5程度の英語力が求められる。

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ホスピタリティー / ツーリズム

実務から経営レベルまで幅広く学べる

旅行業界、ホスピタリティー業界、レストラン業界を目指す専門分野。現場レベルのスキルはもちろんのこと、マーケティング、人事などの経営レベルまで学べる。関連の業界で将来の幹部や経営者を目指したい人にも得るものは大きいはず。

ツーリズム

旅行業界で働くために、ツアー企画、マーケティングなどの旅行業務や地理・歴史などの知識を学ぶ。オーストラリア、カナダ、イギリスでコースが充実。
【お仕事】ツアーガイド、旅行会社スタッフ

ホスピタリティー(ホテル・レストラン)

フロント業務、レストランやバーでの接客、客室管理など現場レベルのスキルから、幹部候補に要求されるマーケティング、人事などの経営レベルまで学べる。
【お仕事】ホテル・レストランスタッフ

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アート&デザイン

本場で最先端のセンスを吸収

デザインの知識や技術に加えて学術的な面も学べるのが大学・大学院留学の特長。イギリスやアメリカには世界的なアート・デザインの名門校もあり、多くの有名アーティストやデザイナーを輩出している。

デザイン

食器、家具、電化製品、自動車などの生活雑貨や工業品のデザイナーに必要なデッサン、彩色、コンピュータースキルなどを学ぶ。自動車デザインならアメリカなど、各国に得意分野がある。
【お仕事】メーカーのデザイナー

ファッションデザイン

洋服、靴、帽子、バッグのデザインや縫製のほか、マーケティング、トレンド分析などファッションビジネスのコースもある。アメリカ、イギリスには世界的な名門大学も。
【お仕事】デザイナー、プレス、バイヤー

映像・映画

編集・撮影技術や音声・照明技術、シナリオ制作など技術中心のものから、映画評論、作品分析、映画ビジネスなど理論を学ぶコースまで。アメリカには有名監督の出身校もある。
【お仕事】テレビ局、テレビ・映画制作会社、配給会社スタッフ

写真

カメラ操作、現像やスタジオワークなどテクニックのほかに、コンセプトの作り方や写真の歴史、作品分析などの理論面も学べる。
【お仕事】新聞社やスタジオのカメラマン。フリーの道もある

音楽

楽器演奏、声楽などの分野があり、ジャンルもジャズ、クラシックなど多様。音楽に関連したビジネス分野も学べる。
【お仕事】プロの演奏者は狭き門。ビジネスを学べばレコード会社などで働く道も

演劇

俳優になるためのテクニックを身につけるほか、舞台美術、音響など演劇を取り巻くあらゆることを学べる。演劇・映画の本場アメリカやイギリスが人気の留学先。
【お仕事】舞台美術、演出家、俳優

グラフィックデザイン

雑誌、広告、パンフレット、チラシ、ポスター、商品パッケージなどのデザインに必要なDTP関連ソフトの使い方やデザイン力を身につける。イギリス、アメリカで盛ん。
【お仕事】デザイン会社、広告代理店、メーカーのデザイナー

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福祉・看護

現地の看護師資格を得るなら大学へ

アメリカ、オーストラリアの大学で看護学を学べば、現地就職の近道に。福祉先進国といわれる国では、日本とは違った視点で福祉を学ぶことができる。

社会福祉

高齢者や障害者、社会的に弱い立場に置かれた人自身と、その家族に対して福祉的な観点からアドバイスやサポートする社会福祉士。この専門職に必要な知識を身につける。
【お仕事】社会福祉士(働きたい国の公的資格取得が必要)

看護学

基礎医学、看護理論などを幅広く学ぶものから「がん治療」のように特化した分野を学ぶものがある。看護師資格を取れば現地就職できるアメリカ、オーストラリアが人気の留学先。
【お仕事】看護師 ※日本で働くには日本の国家資格が必要

動物看護・獣医学

動物の飼育・世話や治療の技術、動物行動学などを学んで動物園の飼育担当や獣医師のアシスタントを目指す動物看護学。獣医師になるための獣医学はより医学的。
【お仕事】動物看護士、動物園の飼育担当、獣医師、ペット関連業

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教育・言語

英語教師、翻訳・通訳者を目指す分野

言語を教える分野、通訳・翻訳分野、幼児教育分野などがある。いずれも理論と実践の両面から学んで高い専門性を身につけられる。日本で働くには日本の国家資格が必要な場合が多いのでその点に留意しよう。

幼児教育(チャイルドケア)

幼稚園や保育園で働くための分野。子どもの発育、子どもとの遊び方、児童心理学、親とのコミュニケーションの取り方などを学び、実習の機会も多い。
【お仕事】保育士、幼稚園教諭 ※日本で働くには日本の国家資格が必要

英語教授法(TESOL)

英語が母語でない人に英語を教える技術を身につける。英語教授法のほかに、言語学、言語習得学など言語の成り立ちや言語をマスターするメカニズムを学ぶ。
【お仕事】専門学校、英会話学校、塾の教師。企業の英語研修インストラクターなど

通訳・翻訳

翻訳・通訳技術や経済・政治、行政、ITなど分野別の専門用語を学びながら実習でトレーニングを積む。オーストラリアでは現地で通用する翻訳・通訳者資格を取得できる。
【お仕事】企業内通訳・翻訳、フリー通訳・翻訳

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ビジネス・IT

実践に即したコース内容が魅力

マーケティング、会計、経営学、人事などを学び、ビジネスで適切な意思決定を下すための方法を身につける。理論だけでなく実践的なケーススタディなども取り入れた授業が行われることが多い。

ビジネス・経営学

経営、会計、マーケティング、人事など、ビジネスにかかわるあらゆる分野を学ぶ。ビジネス上の問題解決や利益の最大化ができるビジネスパーソンを目指す。経営のエキスパートを目指すMBA(経営学修士号)が人気。
【お仕事】一般企業やコンサルティング会社

マーケティング

商品の市場分析、新商品開発、価格設定、宣伝、販売方法などについて学び、「いかに売れるものを作り、いかに売るか」という戦略に必要な知識や手法を身につける。
【お仕事】リサーチ会社、広告代理店、メーカーのマーケティング職

会計

企業や個人が資金をどう集め、使い、どれだけの利益や損失が発生したのかなどお金の流れを記録し、意思決定に生かす方法を学ぶ。CPA(米国公認会計士)取得も目指せる。
【お仕事】会計士、コンサルタント、企業内の財務担当など

IT

システム・データベース構築、ソフトウェア開発、プログラミングなどの技術やそれらを経営に生かす方法など、コンピューター関連のさまざまなことを学ぶコースがある。
【お仕事】システムエンジニア、プログラマー、コンサルタントなど

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国際関係・開発・環境学

地球環境と平和について考える

国と国との関係を改善したり、紛争の解決策を探る方法を学ぶ。JICAや国連などへの就職を目指す人には注目の分野。就職先の受け皿は非常に少ないものの、日本で専門的に学べる大学は少ないのでチャレンジする価値はありそう。

国際関係学・開発学

国際関係学は、国家間にある政治・経済、文化などの問題を理解して良好な関係を築くための学問。開発学は途上国の貧困問題などの解決を支援するための学問。イギリス、アメリカで盛ん。
【お仕事】国連、NGO、JICAなどの職員

紛争解決学

国家・地域間の争いに絡む貧困・人種問題などを研究し、平和実現のために戦争や紛争を防止・解決する手段を探る。この分野で独立したコースがあるのはイギリスのみ。
【お仕事】国連、NGO、JICAなどの職員

環境学

地球温暖化、砂漠化などの環境問題について解決策を探る。生物学、地質学などの自然科学分野、教育、政策などの社会科学分野、都市開発、土木工学などの工学分野と大きく分けて3つの分野からのアプローチがある。
【お仕事】国連、NGO、JICA、シンクタンクなどの職員

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人文科学・社会科学

メディアや人間心理を探究する学問

広告や新聞などのメディアを介したコミュニケーションや手法を学ぶコミュニケーション学・ジャーナリズム学、人間の心理を治療や組織運営に生かす心理学、人と社会の関係を考える社会学などが人気の専攻分野。いずれも学術的、実践的に学べる。

ジャーナリズム・コミュニケーション学

ジャーナリズムでは新聞、テレビ、ラジオ、雑誌などを通じて情報を伝えるための文章の書き方、制作手法、歴史などを学ぶ。コミュニケーション学では、広報、広告などを学ぶ。
【お仕事】ジャーナリスト、編集者、広告代理店など

心理学

心理分析を応用して心のケアや組織運営などに活用する学問。臨床心理学、カウンセリング心理学、産業心理学などがある。心理カウンセラーの国家資格があるアメリカが人気。
【お仕事】心理カウンセラー、企業内の産業カウンセラーなど

社会学

人と集団、社会の関係から、社会現象が起こるメカニズムを解き明かす学問。文化・宗教、経済、都市、家族、女性、人種などあらゆる角度から社会を知る。調査手法も学ぶ。
【お仕事】政府、企業、シンクタンク等のリサーチャーなど

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その他「スポーツ・航空学」

日本ではめずらしい専門分野を海外で学ぼう

スポーツマネジメントやトレーニングを学ぶスポーツ学、航空機の操縦技術を学ぶ航空学など、日本の大学ではなかなか専門的に学ぶことができない分野も海外では独立した学部として設けていることが多い。

スポーツ学

スポーツ広告、選手の代理業、イベント運営などを担う人材を目指すスポーツマネジメントやトレーニング・ケア面でアスリートを支えるスポーツアスレチックなどを学ぶ。
【お仕事】スポーツチームのマネジメント、代理人、トレーナーなど

航空学

大型航空機や自家用機のパイロットを目指して航空力学や操縦を学ぶ分野と、管制業務や空港のオペレーション、人事など航空会社や空港で働くための知識を学ぶ分野がある。
【お仕事】パイロット、フライトインストラクター、航空会社・空港のスタッフ

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