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中国留学(語学留学、インターンシップ、短期留学)はおまかせ!

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語学留学

ビジネス・観光業界を狙うのに有利

大学付属の語学コースで中国語を学ぶ。大学進学希望者向けの授業が充実していて、ほかにビジネスや太極拳などを中国語と一緒に学べるコースもある。学校は大都市や地方都市に多数ある。学校所在地に関係なく授業で教わるのは北京語だが、地域によっては広東語、上海語など日常話されている言葉が違う。

【語学力】 不要(コースによっては条件あり)
【留学先】 大学付属の語学研修機関
【期間】 2週間~1年間
【費用】 11万~18万円/2週(授業料・宿泊費込み、航空運賃除く)

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インターンシップ

仕事体験を通じて中国語をマスター
帰国後のキャリアアップの足がかりに

世界で2番目に日本語学習者が多く、日本人観光客も多いため、ホテルスタッフや日本語教師としてインターンシップをする機会が豊富。現地企業でのインターンシップも可能。日中間のビジネスを手がける企業や観光業界では中国語の需要が高まっているので、帰国後のキャリアアップに役立つはず。

【語学力】 中級以上の中国語または英語力が必要。短期インターンシップの場合は語学力不要な場合も。職種によっては実務経験が必要。
【期間】 1カ月~1年間
【費用】 40万~70万円/年(宿泊費込み)

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おけいこ留学

中国楽器、書道、太極拳を体験

大学の語学コースには中国語とセットで二胡や琵琶などの中国楽器、書道や太極拳などのカルチャー講座が体験できる。かつてブームを巻き起こした美しい音色の中国楽器を体験してみたいなら挑戦してみては。

【語学力】 問われない場合が多い
【留学先】 大学付属の語学研修機関
【期間】 1週間~1カ月
【費用】 9万~18万円/週(授業料・宿泊費込み、航空運賃除く)

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大学留学

中国語が初級レベルでも入学できる学校もある

留学生を対象としたコースと現地の学生と一緒に学ぶコースの2つがある。入学にはHSK6級以上の高い語学力が必要だが、留学生対象コースでは初級レベルで入学して2年次までは中国語を勉強し、3年次から専門分野の勉強ができる大学もある。専攻分野は歴史、文学、経済、中医学、薬学、鍼灸、スポーツ、美術など多数。注目度の高い東洋医学も本場で学べる。

【語学力】 HSK6級以上
【留学先】 国立・私立の大学
【期間】 4年間
【費用】 60万~70万円/年(授業料・宿泊費含む、航空運賃除く)

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ホームステイ / 教師宅ホームステイ

日常生活を通して中国語と中国文化を学ぶ
マンツーマンで学べる教師宅ホームステイも

語学学校には通わず、一般家庭に滞在して異文化を体験するのがホームステイ。教師宅に滞在しながらマンツーマンで中国語を学ぶ教師宅ホームステイもある。短期間で日常会話や中国文化に触れたい人にはぴったり。

【語学力】 不要
【期間】 1週間~4週間
【費用】 ホームステイ:9万~12万円/週、教師宅ホームステイ:9万~12万円/週(宿泊費込み、航空運賃除く)

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シニア留学

シニア世代に人気の中国語を本場で学ぶ

政治・経済、歴史・文化的な背景から中国に思い入れの深いシニア世代は多く、中国語学習者も多い。中国語をブラッシュアップさせるには本場で学ぶのが一番。自分のペースを守りながら勉強したい人には教師宅に滞在してマンツーマンで学ぶ教師宅ホームステイがおすすめ。

【英語力】 不要
【留学先】 語学学校、教師宅
【期間】 1週間~2カ月
【費用】 語学学校:11万~18万円/2週、教師宅ホームステイ:9万~12万円/週(授業料・宿泊費込み、航空運賃除く)

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留学生に人気の都市は?

中国の地図

北京

中国の首都。多数の大学で留学生向けの語学コースを開講。中国有数の観光スポットがあり、ホテルインターンシップの機会も多い。オリンピック開催に向けて躍進を遂げる一方で、古い建造物や街並みに悠久の歴史を感じることができる。

上海

中国第2の都市。19世紀のイギリス、フランス人居留地の名残を残す建築が美しい、中国一おしゃれな街。上海蟹などの上海グルメは日本でも有名。名門復旦大学や多くの大学で語学コースを開講している。人々が日常生活で話すのは上海語が主流。

大連

大きな港を持つ東北部の工業都市で日本企業が多数進出。大規模なファッションショーやファッションパレードが開催されるファッションの街としても知られる。名門遼寧大学などいくつかの大学で語学コースを開講。日常言語は北京語。

天津

北京から列車で2時間の距離にある港町。伊勢丹やダイエーなどが進出している。留学生向けの語学コースを提供している大学がいくつかある。日常言語は北京語。

香港

ショッピング、グルメの魅力に事欠かない大都市。生活水準が高く、そのため物価も高め。イギリス統治の影響で英語教育が盛ん。日常言語は広東語。香港大学などの留学生向けコースや私立語学学校で北京語と広東語を学べる。

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留学中の滞在先は?

ホームステイがあまり普及していない中国では、留学生にとって最も一般的な滞在形式。多くの大学で留学生専用の寮が設けられている。相部屋の場合が多く、1人部屋は少ない。キッチン、シャワー・トイレなどは共同で使う。

アパート

キッチン、シャワー・トイレ付きの日本のワンルームマンションのようなところでの一人暮らしや気の合う仲間とのルームシェアも可能。他人に気兼ねせずプライベートを確保したい人におすすめ。

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写真提供:アルクグローバルパートナーズ留学サポートセンター