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インターンシップ(アメリカ、カナダ、オーストラリア、中国)&海外ボランティアはおまかせ!

留学タイプで選ぶ

現地企業やホテルで研修生として働くインターンシップ。
NGOや各種福祉施設などで手伝いをするのがボランティア。どちらもあこがれの職業に挑戦できるチャンス。

ホテルインターンシップ

実力を認められれば現地就職の道も

日本人が多く訪れる観光地のホテルでは、日本人客のサポートやクレームに日本語で対応できる「日本人ゲストリレーションズ」は貴重な存在。東南アジアや中国で需要が高く、実習先にそのまま就職するケースも。
【期間】1カ月~1年間
【語学力】中級(TOEIC600点程度)以上の英語力。

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観光インターンシップ

旅行業務の基礎を身につけられる

旅行会社でツアーガイドや、航空券の発券業務、ホテル手配などを行う。業務に必要な端末操作などをマスターすれば帰国後の就職にも有利。
【期間】1カ月~1年間
【語学力】中級(TOEIC600点程度)以上の英語力。

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エアラインインターンシップ

あこがれの仕事に海外で挑戦

航空会社のグランドスタッフとしてチケット発券などのカウンター業務や、搭乗手続き、到着・乗り継ぎの誘導、乗客の案内など空港内でのカスタマーサービスを行うことが多い。主にアメリカ、カナダで実施。
【期間】6カ月~1年半
【語学力】中級(TOEIC600点程度)以上の英語力。

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ビジネスインターンシップ

現地スタッフと一緒に日常業務を体験

現地企業で現地スタッフと一緒に働く。業種はメーカー、金融、マスコミ、会計事務所、貿易会社などさまざま。現地学生のインターンシップが普及しているアメリカ、イギリス、オーストラリアでの受け入れが多い。
【期間】1カ月~1年間
【語学力】TOEIC600以上の英語力。国や職種によっては1、2年の関連分野での実務経験や大学・短大卒業資格が必要。

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日本語教師インターンシップ

日本語と日本文化を世界各国で教える

海外の小・中・高校、大学や語学学校で日本語を教える。現地教師のアシスタントとして発音のデモンストレーションをしたり、日本文化を教えることも。日本語学習者の多いオーストラリアのほか世界各国で実施。
【期間】1カ月~1年間
【語学力】日常会話程度。日本語教授法の受講が義務付けられることもある。

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チャイルドケア(保育園)インターンシップ

かわいい子どもたちに囲まれて海外の保育を体験

保育園で子どもの遊び相手になったり、食事やおやつの準備、昼寝の手伝いなどの世話全般を先生のアシスタントとして行う。保育士の資格がなくても子ども好きな人なら参加できる。欧米をはじめアジア各国で実施。
【期間】1カ月~1年間
【語学力】日常会話程度の英語力。保育の経験が求められる場合もある。

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老人・児童福祉ボランティア

福祉や国際協力に興味がある人におすすめ

老人介護施設でスタッフのアシスタントとして入所者の話し相手になったり、食事や入浴の世話をする。孤児施設、障害者施設でのボランティアもある。福祉や国際協力に興味がある人におすすめ。
【期間】1週間~1年間
【語学力】日常会話程度の英語力または現地語の語学力。経験よりもやる気が大切。

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自然・環境保護ボランティア

自然や動物を守る活動に参加しよう!

オーストラリアやニュージーランドなどでは野生動物や海洋生物保護を行う団体でのボランティアが可能。植林や環境保護エリアの整備などを行う環境保護ボランティア、保護動物の世話をするボランティアなどがある。
【期間】1週間~1年間
【語学力】日常会話程度の英語力。経験よりもやる気が大切。

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インターンシップ前に語学力、専門知識を身につけるには?

インターンシップの参加には中級以上の語学力や場合によっては業務の基礎知識が必要。これらを学んでからインターンシップに参加することもできる。

語学研修+インターンシップ

中級以上の英語力を語学学校で身につける

私立の語学学校では「語学+インターンシップ」コースを持つ学校も多い。平日は語学学校に行きながら、週末にインターンシップに参加するタイプや、留学期間の前半は語学を学んで、後半はインターンシップのみを行うタイプがある。

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大学の講義 / 専門学校留学+インターンシップ

大学や専門学校で業界の基礎知識を学ぶ

留学期間の前半は英語と並行して大学でマーケティングや経営の講義を受けてビジネスの基礎を学んだり、専門学校でインターンシップ分野に関連する基礎知識を学んだりしてから後半でビジネスインターンシップにチャレンジするという留学タイプもある。

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費用はどれくらい?

国と業種によって費用は大きく異なる。インターンシップの中には現地で給与がもらえる有給インターンシップもある。
下記の費用は宿泊費も含んだもの(現地での出費や航空運賃は除く)。

インターンシップ
  • インターンシップ(北米、ヨーロッパ):150万~200万円/年
  • インターンシップ(東南アジア、中国):50万~80万円/年
  • インターンシップ+大学の講義/専門学校留学:300万~350万円/年
ボランティア
  • 短期:13万~20万円/週
  • 長期:20万~30万円/月

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アメリカ

企業で研修を行うビジネスインターンシップや航空会社のエアラインインターンシップで受け入れが盛ん。チャイルドケア、老人福祉ボランティア、ホテルインターンなどもある。中には有給インターンシップを実施する企業も。

カナダ

観光資源に恵まれているカナダでは旅行会社、ホテルのほかエアラインのインターンシップ機会がある。そのほかにチャイルドケア、日本語教師のインターンシップ、老人福祉施設や自然保護NGOでのボランティアワークも。

イギリス

現地企業で研修を行うビジネスインターンシップは首都ロンドンを中心に受け入れが盛ん。実務経験と英語力を基に研修先が決まる。ホテルインターンシップ、老人福祉ボランティアなどのインターンシップもある。

オーストラリア

インターンシップの機会は、ビジネス、ホテル、チャイルドケア、日本語教師などの分野で多い。ボランティアでは、老人介護のほか動物・自然保護活動など自然が豊かな国ならではのボランティアもある。

ニュージーランド

チャイルドケア、日本語教師インターンシップ、老人福祉施設ボランティアの受け入れがある。観光業が盛んなので、ホテルや旅行会社での仕事体験も可能。動物・自然保護活動など自然が豊かな国ならではのボランティアも。

スペイン

ガウディ建築や世界遺産に登録された建造物を数多く抱えるスペインは観光業が盛ん。ホテルインターン・観光インターンシップのほか、商社、IT企業など現地企業での研修も可能。

イタリア

観光、皮革製品メーカー、デザイン、建築設計などイタリアならではの業種でインターンシップをするチャンスがある。高いイタリア語能力が必要なので、語学学校での語学研修とセットになっている。

東南アジア(タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナム、フィリピンなど)

日本語学習者が多いアジアでは、日本語教師インターンシップが体験できる。日本人観光客が多く訪れるので、都市型ホテルをはじめ一流のリゾートホテルで働く機会も豊富。子どもたちと触れ合う孤児院ボランティアもある。

中国

日本人観光客が多い中国ではホテルインターンシップの機会が豊富。メーカーをはじめさまざまな業種の現地企業でもインターンシップができる。日中間のビジネスが活発化している昨今、現地での就業体験は帰国後のキャリアアップに役立つはず。

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注:TOEICのスコアは日本国内で留学サポートを受ける際の英語力の目安です。海外留学やインターンシップを申し込む際に必須の英語テストではありません。

写真提供(一部):UTS国際教育センター、グローバルパートナーズ留学サポートセンター